中央労働災害防止協会「安全衛生のひろば」へ寄稿したものから・・・ 続・4Sを極める 2011年1月号~12月号
・続編で述べたい内容・何のために4Sをやるのか・手段と目的考
・知らざるを知る・トップこそ知る必要がある ・トップに知っていただきたい4Sの概要
・はじめに・4Sによるレベル差とは・不可欠なトップの役割・トップダウンのないボトムアップはない
・会社は誰のためのものか・上から目線の活動・指摘ではなくヒント・
・着眼大局、着手小局・キックオフ・実践のスタートと実践の順序・「心の変化」へとつながる4S
・成熟化した日本・今、働く人に求められていること・貴重なガソリン的人間・現場力
・巧遅より拙速・今の自動車づくりは50年以上の積み重ねの結果・成果主義を考える・当たり前のことを当たり前に…
・間違いを許す…ただし安全と品質は慎重・間違ってもよいためのツール「イレクター」・今の時に考える
・最もよく働(動)く日本人・資料・紙量・死量・現場もマインドもスリムで目に見えるのがいい・もう一度、周囲の活動を見直す
・変種変量時代に求められる能力・仕事も組織もすべてつながっている・現場とは、「すべてのことが現れる場所」・4Sの取組みで「全体最適」の環境を
・「整理」で培う眼力・決断力・「一所懸命」継続する・激しい変化に対応する
・景気変動を迂回する・人々が考えなくなった・4Sの大きな目的は考働する集団をつくること・いつに時代でも良い時代などなかった