栃木県足利市の中小企業を中心に、5S実践活動をしています。

  第10回 劣後順位の軽視

馴染みの薄い劣後順位という言葉

本連載の第3回で「劣後順位」について多少触れたが、このテーマは企業のみならず、すべ
ての事業体にとってとても重要なので、今回はもう少し突っ込んで考えてみることとしたい。

筆者がこの言葉を知ったのはドラッカー博士の『創造する経営者』(2007年/ダイヤモンド
社)や『仕事の哲学』(2003年/ダイヤモンド社)の中の一節からである。初めて読んだ時、大
変なカルチャーショックを受けて、いまだに頭を離れることがない。一般的には聞き慣れな
い言葉でもあるので、この言葉を知っていますか、とときどき機会を見つけてお会いする人
に問いかけるよう心がけているが、筆者の周囲では今まで知っているという人と会ったこと
がないので、誌面を借りて、改めてその意味を投げかけてみることにする。

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