去る6月19日20日と東大阪の企業7社19名の方々が、足利5S実践企業の視察に来足しました。今回の視察は、2年前の「関西5S大会」で、東大阪で5S活動していた株式会社ベル 奥社長、ユタニ工業株式会社 湯谷社長、株式会社タナカファクトリー 田中社長と、弊舎鈴木との出会いのご縁が始まりです。
その後間もなく、東大阪3社の5S活動は「大阪3S実践会」と改名、昨年11月には世界5Sサミット足利へ参加、そして、今年5月には一般社団法人 “きらめく5S学校”の開校へと進展しています。
実はさかのぼること数年前に、現きらめく5S学校校長の来嶋氏と鈴木との出会いが本当の意味での大阪3S実践会誕生の始まりと言えそうです。来嶋校長につきましては、過去にこのブログでもご紹介をしたこともある通り、大阪から足利市へ通った、第6期足利5Sインストラクター養成講座の修了生でもあります。
このようなことを背景にしながら、東大阪という地で足利5Sのインストラクター生を育てて行くための前準備段階が作年11月から始まりました。まずは、研修0期生として、経営者向けとリーダー向けの講座を、弊舎2名の講師が大阪まで出向いてサポートをしてきました。今回は、その講座で半年以上にわたって足利5Sを学んだ修了生の皆さまに、実際に足利5Sを実践している企業の視察を通して、5Sの交流をしてもらおうということから企画されたものです。

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(株)足利印刷さま

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菊地歯車(株)さま

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エコアール(株)さま

今回の視察先は、足利流5Sの取り組みを始めて、十数年ずっと継続して5S活動をしている足利印刷さま、菊地歯車さま、エコアールさま3社の見学となりました。1日目の夕食は相洲楼で足利5S交流会、懇親会を、そして、2日目は、あしかがフラワーパークでお昼を挟んでと、製造業以外の飲食やサービス業などで足利5Sの取り組みをしている現場を見てもらいました。また、視察以外に、足利5S交流会を催し、大阪3S実践会のみなさまと足利5S視察企業3社の経営者、5S責任者、5Sインストラクターのみなさま、足利商工会議所の事務局のみなさまが一同に会して、きらめく5S学校の概要から始まり、東大阪の企業4社の力強い5S事例発表、さらにその会場でもある相洲楼の取り組み事例を聴講しました。足利5S学校からは、3代目菊地新校長も同席され、お互いの足利流5S活動事例を通して、できることからはじめ、さらに進化していくことを確認し合いました。そして、懇親会では東西離れている者同士が、業種業態も違うにも拘わらず、足利5Sの仲間意識からかすぐに打ち解けて、話しが盛り上がり、東大阪と足利の交流を深めていました。

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足利フラワーパークさま

お帰りの際には、自然と足利のお土産もお買い求めいただいたようです。一地方都市に過ぎない足利市が、このようなことからも、話題にしてもらえたら、うれしい限りです。

視察日の翌日、事務局の高雄さんから「初日の交流会での各社様との懇親会は5Sをとおして企業間の交流が深まり、足利と大阪の距離がギュッ!っと近づいたと感じました。」とのご連絡を頂きました。