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ルリビタキ

去る11月19日に厚木市から、若い男女二人の訪問者がありました。10月20日に発売された工場管理の足利5S特集号を読んで、すぐにでも私に会いたいというメールを10月末にいただいたのがきっかけです。どうしても足利5Sを知りたいのでできるだけ早く…という事で、サミット後の19日にお越しいただき、あしかがフラワーパークで昼食を摂りながら3時間、たっぷりと話が出来ました。

お二人は、大企業で5Sを推進しているが、今のやり方が正しいのかどうかを聞きたいとのことで、3時間の道のりがまどろっこしいという様子で話にのめりこんで来ました。また、工場管理を手にしてすぐに「これだ」とも思ったそうです。様々な話をしましたが、まずは方向が間違っていないことが確認できたようです。さらに何度も「足利へ来てよかった」「次の展開のヒントが沢山得られた」とも言っていました。「足利へ来てよかった」という言葉は何度も繰り返していたので、応対した鈴木浩也ともども安堵したものです。

その後、帰社してすぐに次の方向に向けての活動の構想に入りました、とのメールをいただきました。取り敢えずは、二人で飛び込むこと、そして仲間を徐々に増やしながら少しずつ確実に広げたいとのことです。5Sは全ての企業活動を空気のように包み込む…この言葉が、それまでの経験と対比して考えてみて良く分かった、とのことです。折しも来期の事業計画の構想期間とのことですが、お二人にとっては空気のように包み込む5Sを、周囲にどう理解して貰おうかという着眼点から考えられるようになったとのことです。上司にも少しずつ説明を開始し理解を得られそうだとの感触も得たようです。

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オオタカ

雑誌の記事の多くは、ほとんど表立った反応がなく過ぎていくとのことです。今回のように、明らかな反応に結びつくのは稀に近い例のようです。そのことから推し量っても、お二人の真剣さには圧倒されています。「一人でも始めよう」の5Sは、自立・自律の人づくりでもあります。お二人は既に自立・自律の精神を持っておられるようですが、それが職場全域に広がり、企業全体にまで広がって行くことを期待しています。お二人のこれからの活動が順調に進むように、蔭ながら応援し続けたいと思っています。